2016年3月13日日曜日

そういえば、自分も折れかけた事がありました。(ツィート再録)

※自分のtwitterアップのまとめです。
   振り返ると、自分のこのあたりの事をまとめてみた事が無かったので、
   自分の為にまとめました。
   ...くどいと思います。ツィートまま、なので読みづらいと思います。
   事前に一応。ツィートで”お目汚し”だった皆様には陳謝も...。

もっとも思い通りにならないもの...自分の心の動きだよなぁ。
初めて就職した会社を辞めた時、
実はほとんど心が折れかけていたのだ...って、
後から気づいたのを、
もうすっかり忘れていたけど思い出した。
恥ずかしいけど、辞めた直後、泣きまくってたんだった。

本当に自分がやりたい事はこれじゃなかった”
から、
「年齢制限にまだ間に合うから、やりたい事に挑戦するので辞めさせてください」
って言って辞めた。
それも真実だったし、
実際にその後7か月かけて本気でチャレンジもした。
最終試験で落ちたけど(苦笑)。
でも、逃げたのも事実。
当時の自分は、「職に就く」事に対して消費者的だったと思う。
”選んで、買う”に近い感覚。
職には”選ばれる”ものなのに、
実際就職活動中に落ちてすらいるのに、

2015年10月4日日曜日

【本】失敗学のすすめ 畑村洋太郎 著 講談社文庫

やっと読みました〜。

やはり、
”話題になるとすぐには読まない天邪鬼”
が邪魔をしますね。

2015年5月17日日曜日

【本】神の国に殉ず(上中下)〜小説 東条英機と米内光政 阿部牧郎著 祥伝社刊

両親が戦中に少年期だったせいか、どうも私は
同年代の”普通”よりは
戦争(第二次世界大戦...大東亜戦争、かな?)が身近な様です。

いつもの盛岡の書店で、ちいさなポップのついたこの本に
つい引き込まれ、バイクの重量を増やして帰途につきました(笑)。

戦中を語る際に、当たり前の様に現れる二人なのですが、
彼らの足跡、世間の評の根拠について
”実は、知りたかった自分”
に、書店の平置き台の隅っこが気づかせてくれたので。

こういう時、”やっぱネットより書店”を感じますね(笑)。

さて、
明治後期の戦線拡大期から昭和20年の敗戦・旧軍解体までを
主力...終盤はトップの軍人として生きた二人。