2009年12月27日日曜日
チカぱん受け取り!
2009年12月20日日曜日
L.L.ビーンのガムシューズを買ってみた
2009年12月18日金曜日
In the sky
2009年12月10日木曜日
仕事の精度・仕事の誠度
●"仕事の効率化を図りなさい"
なんて指示が、恒常的に出るようになって久しいこの頃。
限られた予算・人員・時間の中で、如何に、
すべてが潤沢だった頃のように
多くのアウトプットをするか。
結局、
"無駄な仕事はしない"、"最小の手間で最大の刈り取り"
なんてアプローチになり、いかに
”作業を減らす”か、”時間をかけない”か、
に腐心することになる。
しかし・・・。
●仕事で、もっとも時間と手間のかかっている部分は、
”思い違いでトラブりかけた関係の修復”とか、
”態度の硬化した相手の説得”とか、
”意図伝達もれした相手へのフォローアップ”とか・・・
コミュニケーションに関わる部分に思えてならない。
”作業を減らす・時間をかけない”が、
”手間を抜く・ココロを配らない”になっていないか?
●仕事は一人ではでき無いもの。
同僚、他部署、取引先、お客様、エトセトラ。
時間も、リソーセスも限られている今こそ、
より”心を配り”、”気を遣い”、
相手を想って(想像力を絞って)するのが本当のシゴトでは・・・。
●”後行程に未完の仕事、不備なシゴトを送らない”
これが、現在の、我が職場で定義された業務の正義。
極めて正しい。
しかし、現実は、
”些細な不備で前行程を責め立てる主義”、の、
口実になりつつある気配。
工程間で会話も無く、送られてきた業務だけ観て、責める理由を探し出す。
”責任追求”、”釈明会議”、”対策会議”、”フォロー会議”・・・。
”あれ、なんでXXなってるの?”、”ごめん!△△だった!すぐ直す!”
1分で済むのに。
結果に到達する時間、クオリティにかけられる余力。本当に”シゴトシテル”のは・・・?
2009年12月8日火曜日
”風が強く吹いている”を読む
三浦しをん著。
2009年12月6日日曜日
免許の更新に行ってきた
2009年11月15日日曜日
2009年11月13日金曜日
"虹色のランドスケープ"を読む
熊谷達也。
あなたがバイクに乗らないヒトで、
周りにいい歳をしたバイク乗りがいて、
例えば職場で、初対面なのに知己のようなバイク乗り達の姿や、
この、大げさな割りに生活の役に立たない乗り物に、乗り続けてしまう気分とか、
不思議に思った事があったら、何か判るかも知れません。
2009年11月7日土曜日
2009年11月5日木曜日
亀の腹筋
この週末は、久々(数年振り?)の、職場メンバー一泊ツーリング。
幹事からコースのプランが。どれどれ?
290�、まあ良い距離感かな。丸一日使えるし。
7:00集合、やっぱり大人なツーリングなら、ゆったりスタートだよね。
宿も、沼田の先の戸倉あたり。帰りの高速も近くて良いな。
んで、コースは・・・?
山伏峠、志賀坂峠、塩之澤峠、妙義山、地蔵峠・・・。
狭く、スピードの稼げない道ばかりが延々と。
現在の日没、16:45頃。
・・・無理だ!
でも、まあ、ワニの腕立て、
やるだけやって見るようですね。
2009年11月1日日曜日
2009年10月30日金曜日
東京モーターショウ2009
隔世。
まさか、モーターショウが、
"小さく"
なる日が来るとは・・・。
東京モーターショウ2009、出展数3分の1、会場半分、
海外参加は僅か3社。
井上陽水が"くうねるあそぶ"ってた頃が若干ハタチ前後。
クルマは大きく、リッチに育つのが正しく、
使い始めたコンピュータで、あれもこれもと無闇に多機能化してました。
今からすると若干狂乱気味で、無駄に元気だったと思うけど、
"こんなん出来るようになりました!"
"次はもっとこれもいきますよ!"
って、肯定するのも、批評するのも飽きない時代だった。
その頃、エンジニアになりました。
トップランナーではないけど、
山のように"こなす"、
雑多な構成部品の設計でさえ、
ポリシーの主張と、新たな挑戦の織り込みが正義でした。
モーターショウも年々大規模になり、乗用車とトラックが年替わりになった事も。
あれから20年。
今、設計の正義は、
微に入り細を穿つ規制、基準、規格に適合している事。
そしてコストが安いこと。
いつの間にか、クルマは若者の憧れでは無くなり、
無邪気な夢の対象ではなく、費用対価値で量る実用品、
ステータスや環境姿勢のアピール手段に。
夢憧れと縁遠くなれば、ショウでおとぎ話を語る必要も無い、ということなのでしょうか・・・。
どんなにクルマが"実用品"化しても、モビリティ〜移動のヨロコビは、決して無くならない、語るべき夢は消えないと思っています。
クルマへの価値観は、経済的実用性だけじゃない。
今日、恐らく世界初の、携帯式燃料電池が、たった数万円で発売されました。
よきにつけ、悪しきでも、未来の足音がここに。
2009年10月24日土曜日
2009年10月22日木曜日
再認識
2009年10月19日月曜日
2009年10月16日金曜日
"終末のフール"、"軍艦武蔵"読了
盆休みの初日に、夏休みの課題図書で買った本が、ここまで掛かってしまいました。
文庫折り込みビラには、涼しげなワンピースの女の子が"ナツイチ!"って。
苦笑。
伊坂幸太郎は、相変わらずの容赦無さと暖かさ、説明されないレトリックの埋め込みが楽しく、最後にホロリと絶望の中に温もりを持ってくる。
"魔王"の時は、らしくない直球(それはそれで好き)だったけど、温いニヒリストに戻ってました。
武蔵は・・・
一方的にやられまくる最期の戦いから、沈没後上陸した南方での飢餓戦線、戦後の生活の闘い・・・。
それをくぐり抜けた後の、平成の生活風景が、リアルに、今の自分への空間・時間の連続を感じる。
今遺しておくべき本筆頭。
2009年10月9日金曜日
台風一過
今朝は、あと一歩のところで、中央線の運休に捕まってしまった。