twitterのタイムラインを流れて行くリツィート...
"【急募】木の屋被災缶詰選別作業ボランティア!
清澄白河駅近く。 経験者以外も!
最大15名募集。
今回至急の為フルタイムじゃなくても歓迎"
だいぶ以前、数回お邪魔した事のある経堂の不思議呑み処、
さばの湯さん関係の方からのリツィートでした。
退職後、勝手に決めた行動目標
1.ヒマにせず、自分へのインプットをする。
2.機会のある限り、被災地支援に参加させてもらう。
だったのですが、ぽっかりヒマになりそうだったので、
渡りに船!と、参加させていただく事にしました。
作業は、木の屋石巻水産さんの、
出荷の為、商品別に仕分ける、というもの。
集まった皆さんは、
殆どが何らかのジャンルのクリエイターさん、
という贅沢なメンバー。
6月の記録更新!な猛暑の中、
2.5日で20,000缶くらい?を汗だくで仕分けました。
木の屋さん、震災以前から経堂でよくイベントなどされていたそうです。
そこでの人の繋がり...楽しかった時間の共有が、
今の支援の輪を生んでいるのだな、ということを、
皆さんの会話の中から伺い知りました。
ま、実際、缶詰が美味しいのですけど。
(初めていただきましたが、ちょっとビックリ!)
何も無くなってしまっている石巻...いや、沿岸全域、
1社でも、一刻でも早く立ち上がれることが大事な時期なんだと思います。
...にしても、それなりの作業量、
どっかにプールされている大量のマネーを循環させて、
現地の皆さんの”当面のシゴト”と、企業再生の支援とにできそうな....
ま、素人考えなのですが。
にしても、缶詰への印象が変わるくらい、本当に美味しかったです!
早くこの味の復活を!!