両親が戦中に少年期だったせいか、どうも私は
同年代の”普通”よりは
戦争(第二次世界大戦...大東亜戦争、かな?)が身近な様です。
いつもの盛岡の書店で、ちいさなポップのついたこの本に
つい引き込まれ、バイクの重量を増やして帰途につきました(笑)。
戦中を語る際に、当たり前の様に現れる二人なのですが、
彼らの足跡、世間の評の根拠について
”実は、知りたかった自分”
に、書店の平置き台の隅っこが気づかせてくれたので。
こういう時、”やっぱネットより書店”を感じますね(笑)。
さて、
明治後期の戦線拡大期から昭和20年の敗戦・旧軍解体までを
主力...終盤はトップの軍人として生きた二人。