2011年5月27日金曜日

【環境展2011メモ】ループウィング製風力タービン

東京ビッグサイトで開催された、「環境展2011」の個人メモです。

LOOPWING社の風力タービン。
造形的な美しさで、一目惚れ的にブースに吸い寄せられて...(笑)。


多数の安全機構を、スマートな配置で搭載している事
=機械設計的な洗練度に期待
完全スタンドアローンで設置可能なこと
=災害時のエネルギー確保手段に期待
どうしても、三陸沿岸部の復興に関連づけて見てしまいます(苦笑)
機械として、各部品が収まりよく「一個体」になっている...
こういう設計は大好きなんです。
「営業的にお役に立てないですよ...」
という私に、しっかりご説明いただけて感謝でした。
完全独立の設置が可能な点に凄く魅力を感じます。
今回孤立している、三陸沿岸の各浜ごとに、尾根に数個ずつ設置してあって、
状況伝達などの最低限の電力確保がされていれば、
状況がまた...などと想像しています。

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